死亡判定

  • 年齢は繁殖牝馬基準で表記している。
  • 競走馬なら現在年齢-2、功労馬なら現在年齢-4の補正が入る。(つまり繁殖牝馬が最も死にやすく、功労馬が最も死ににくい)
  • 「死亡判定に入るかどうかの判定」→「1/64の死亡判定」の二段階の処理を行って死亡するかどうかが決まる。

 

●死亡判定処理に入る確率

  • 7歳以下なら死亡判定は行わない。(絶対に死なない)
  • 21歳以上なら100%死亡判定処理に入る。
  • 8歳から20歳の間なら 1/(42 – 現在年齢 × 2) の確率で死亡判定処理に入る。

 

●死亡判定

死亡判定が行われた場合、1/64の確率で死亡する。(確率は常に固定)

 

年齢ごとの1週死亡率と1年(48週)死亡率を計算するとおおよそ以下の通りとなる。

年齢 死亡率(1週) 死亡率(48週)
7歳以下 0% 0%
8歳 0.06% 2.8%
9歳 0.07% 3.1%
10歳 0.07% 3.4%
11歳 0.08% 3.7%
12歳 0.09% 4.1%
13歳 0.10% 4.6%
14歳 0.11% 5.2%
15歳 0.13% 6.1%
16歳 0.16% 7.2%
17歳 0.20% 9.0%
18歳 0.26% 11.8%
19歳 0.39% 17.1%
20歳 0.78% 31.4%
21歳以上 1.56% 53%

 

 

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