ニックス、インブリード、面白配合

 

ニックス

 

種付け時に牧場長に「理想的な配合です」「なかなか相性が良さそうです」とコメントされる配合のこと。

父と母の系統が上記の組み合わせのペアの場合、ニックスが成立する。

組み合わせさえ正しければ父と母はどちらがどちらの系統でもよい。

 

●ニックスの効果

繁殖牝馬の能力が低い場合、産駒のスピードとスタミナ決定時に多少プラス補正がかかる。またTSL上限を若干引き上げる効果がある。

 

インブリード

父と母の5代前までに同じ祖先がいる場合、インブリードが成立する。

父の血統内だけ、母の血統内だけで同一の祖先がいてもインブリード本数にはカウントされない。

 

●インブリードの効果

  • スピードUP
  • スピードWUP
  • スタミナUP
  • 底力UP
  • ダート適正UP
  • 回復力UP
  • 早熟
  • 晩成
  • 底力DOWN
  • 気性難
  • 効果なし

 

全ての祖先馬に対して、上記のいずれかの効果が設定されている。

このうちスピードUP、スピードWUP、スタミナUP、回復力UPの4種類は5×5だと効果が弱くなる。その他は5×5でもそれ以外でも効果は変わらない。

 

●弊害

インブリードが1本でもあれば、気性と健康に悪影響が出る。

マイナス度合いは(危険配合、超危険配合にならない範囲なら)本数や濃さによらす一定である。

 

面白配合

父と母の4代前の祖先馬8頭の中で面白系統が6種類以上ある場合、面白配合が成立する。

面白系統は全部で13種類あり、以下のように設定されている。

 

  1. ファラリス系(ファラリス系)
  2. ファロス系(ファロス系、ネアルコ系、ナスルーラ系、グレイソヴリン系、造林パス系、フォルティノ系、ゼダーン系、ネヴァーセイダイ系、プリンスリーギフト系、ボールドルーラー系、レッドゴッド系、ネヴァーベンド系、ロイヤルチャージャー系、ヘイルトゥリーズン系、サーゲイロード系、ハビタット系、ダンテ系、モスボロー系、ニアークティック系、ノーザンダンサー系、ファリス系)
  3. シックル系(ネイティヴダンサー系、エタン系、レイズアネイティヴ系)
  4. フェアウェイ系(フェアウェイ系、フェアトライアル系)
  5. ファラモンド系(トムフール系)
  6. テディ系(テディ系)
  7. スインフォード系(スインフォード系、ブランドフォード系、ブレニム系、ブラントーム系)
  8. ハンプトン系(ハンプトン系、サンインロー系、ファイントップ系、ハイペリオン系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、カーレッド系、オリオール系)
  9. セントサイモン系(セントサイモン系、プリンスローズ系、プリンスキロ系、プリンスビオ系、ボワルセル系、リボー系、ワイルドリスク系)
  10. ヒムヤー系(ヒムヤー系)
  11. マッチェム系(マッチェム系、マンノウォー系、レリック系、インテント系)
  12. ヘロド系(ヘロド系、トウルビヨン系、クラリオン系、マイバブー系)
  13. エクリプス系(エクリプス系)

 

●効果

産駒の勝負根性が必ず一定の値以上になる。一定の値は父と母父の底力パラメータによって決まる。母父がゲーム内に登場する種牡馬(種付け可能な種牡馬)ではない場合、母父の底力はB扱いになる。

 

母父の底力
A B C

A 70 60 60
B 50 50 50
C 40 40 30

 

 

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