調教による故障判定

基本情報

  • 坂路 or プール調教なら100%故障しない。
  • 馬体重は調教前の値で判定する。
  • 既に故障中(ハ行、ソエ)なら実際の健康の値に関わらず健康0扱いになる。
  • 「故障内容決定ルーレットを回すかどうかの判定」→「実際にルーレットを回して故障内容を決定する」の二段階の処理を行って故障するかどうかと故障内容が決まる。

 

故障内容の決定処理に入る確率

故障内容の決定処理に入る確率は、健康の値と調教の強さにより以下のようになっている。(単走と併せで違いはない)

 

健康 馬なり 強め 一杯
0 9% 15% 24%
1 8% 13% 18%
2 7% 11% 15%
3 6% 9% 13%
4 5% 7% 11%
5 4% 6% 9%
6 3% 5% 7%
7 2% 4% 5%

 

ただし、この確率には以下の補正が入る。

 

  • ウッド調教のみ確率を1/2にする。(小数点以下切り捨て)
  • ベスト体重が500kg以上なら確率を+1%する。
  • ベスト体重-84kg以下なら上記の確率によらず100%故障内容を決定する処理に入る。

 

ここで故障内容決定処理に入らない方を引けば故障はしない。

 

故障内容の決定処理

重傷率 = A + B

屈腱炎率 = A + B + C

A = 疲労値 ÷ 4  (小数点以下切り捨て、上限30)

B = 水曜調教済みなら5、それ以外なら0

C = 故障中かつ(強め or 一杯)調教なら8、それ以外なら0

 

  • ベスト体重-98kg以下なら100%屈腱炎になる。
  • ベスト体重-96kg以上なら [屈腱炎率/64] の確率で屈腱炎になる。
  • 屈腱炎にならなかった場合、芝調教なら [重傷率/26] 、ダート or ウッド調教なら [重傷率/36] の確率で重傷パターンになり、それ以外(重傷パターンにならない)なら軽傷パターンとなる。
  • 重傷パターンの場合、4歳以上なら骨折(程度としては軽い、かなりの重傷、なんとか命は…のいずれか)、3歳以下ならソエとなる。
  • 軽傷パターンの場合、 [重傷率/36] の確率でハ行となり、それ以外なら無傷(故障はしない)となる。

 

故障期間と確率

●ハ行(2週~8週)

(2週:1/8 、3週:1/8 、4週:2/8 、5週:1/8 、6週:1/8 、7週:1/8 、8週:1/8)

 

●ソエ(4週~18週)

(4週:1/8 、6週:1/8 、8週:1/8 、10週:1/8 、12週:1/8 、14週:1/8 、16週:1/8 、18週:1/8)

 

●屈腱炎(8週~28週)

(8週:3/16 、9週:1/16 、10週:1/16 、11週:1/16 、12週:4/16 、16週:1/16 、20週:1/16 、24週:2/16 、26週:1/16 、28週:1/16)

 

●骨折(12週~99週)

(12週:2/16 、16週:1/16 、18週:1/16 、20週:1/16 、22週:1/16 、24週:3/16 、36週:2/16 、40週:1/16 、44週:1/16 、48週:2/16 、99週:1/16)

※99週が「なんとか命は」、36週~48週が「かなりの重傷」、24週以下が「程度としては軽い」になる。

 

 

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